建築 × ブロックチェーン|Zofukuと一級建築士事務所Atelier SNSが業務提携 #空き家

空き家活用/リノベーション ニュース

ブロックチェーン事業および不動産仲介を手がける株式会社Zofukuは、丹下健三・都市・建築設計研究所出身の建築家 岡本恒之氏が代表を務める、有限会社アトリエSNSと業務提携し、ブロックチェーン・暗号資産を活用した不動産の有効活用及び建築・リノベーション事業を開始。
空き家、住居、テナントビル、ホテル、商業施設など種別/ジャンルを問わず、リノベーションや設計・デザインを希望の方は、下記問い合わせフォームより連絡。
https://zofuku.com/top#contact

①暗号資産決済
業務提携により、物件探しから設計・リノベーションに至るまで、暗号資産による一部決済が可能となる。
株式会社Zofukuは、今後も不動産を中心に実社会における暗号資産の活用・普及を目指し、利用シーンを拡大していく予定とのこと。
②プロジェクト
今後、”グローバルな拠点”、”自然環境との共存”、”新旧・テクノロジーの融合”をテーマに、さまざまなプロジェクトを展開していく予定。

岡本恒之氏 (有)アトリエSNS代表

一級建築士。
大分大学大学院修了後、日建設計、丹下健三・都市・建築設計研究所で活躍後、2003年にアトリエSNSを設立。
主な設計実績:
聖心女子学院インターナショナルスクール校舎及び体育館、横浜植木株式会社菊川農業研究棟、東京建物アパートメントシリーズ、アスコットFAREシリーズ、PVB青山ビル、青砥駅前ビルなど。
海外では上海をはじめ、イタリア、インドネシア、マレーシア、香港で、都市計画、高層住宅、図書館、オフィスビル、著名人の別荘など。

【提携により目指す世界】
近年、中古市場が活発化し、建物をリノベーションすることの重要性が高まっているという。
ただ建物を修繕するだけではなく、テクノロジーを活用し、次世代でも必要とされる空間、建築、建物の履歴書、そこで生まれるサービスや事業を生み出す。

【分散型社会の建築】
他拠点生活やリモートワークが当たり前となり、これまでよりも人が分散しやすい社会が到来している。
また、オフィス・自宅・ホテルなどの境界線はなくなりつつある。
こうした分散型社会では、実際に空間を訪れた人が自由に用途を決めることができる空間や建築が必要となる。
これまでに無い且つ、これからの社会を見据えた空間を提案していくとのこと。

有限会社アトリエSNS
東京都渋谷区恵比寿西2-20-8 代官山パーフェクトルーム
・一級建築士事務所
・建築設計・インテリア・家具・ジュエリーデザイン
Website:http://ateliersns-tokyo.com/

株式会社Zofuku
東京都渋谷区恵比寿西1-36-2 THE CONOE代官山401
・ブロックチェーンデータセンター
・マイニングマシンの販売・管理
・不動産仲介業 東京都知事(1)第106078号
Website: https://zofuku.com/
Twitter: https://twitter.com/zofuku
Facebook: https://www.facebook.com/zofukuinc

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