住人同士の交流や飲み会を支援。全国40棟のシェアハウスを運営するHidamariが「#ゆんたくカンパ金」制度を導入。

空き家活用/リノベーション ニュース

Hidamari株式会社(所在地:熊本県熊本市、代表:林田直大)は、熊本発でコミュニティ重視型シェアハウス事業を展開し、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、大阪の8エリアで合計40棟のシェアハウスを運営管理しています。
今回新たに住人向け制度として、弊社が運営するシェアハウスの住人同士の交流や飲み会、歓迎会の費用の一部を弊社が支援する「ゆんたくカンパ金」制度を導入しました。

※シェアハウスひだまり:https://sharehouse-hidamari.com 

  1.  「ゆんたくカンパ金」制度について
  2. 導入の経緯(代表取締役 林田 直大より)
  3. コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり」について
  4. 「Hidamari株式会社」について

1. 「ゆんたくカンパ金」制度について
HIdamariでは、住人同士の交流の場や飲み会、歓迎会を「ゆんたく(※1)」と総称し、シェアハウスでの共同生活を気持ちよく過ごしていただくために、月一回のゆんたく開催を推奨しています。
また、そちらの開催を活性化するため、Hidamariがゆんたくの費用の一部(一回4000円)を支援する「ゆんたくカンパ金」という制度を定めました。

※1…「ゆんたく」は、沖縄弁でおしゃべりや団欒を意味しますが、民宿で「ゆんたく」といえば宿泊客同士のコミュニケーションや飲み会のことです。ゆんたくを促進することが宿のおもてなしであり、民宿を利用する醍醐味とも言われています

2. 導入の経緯(代表取締役 林田 直大より)
シェアハウス生活での一番の価値は、一緒に住まう住人との何気ない時間の共有だと思うんです。
小さな日々の寝る前のちょっとした時間、話し相手がいる時間、ほんの少しずつの時間かもしれないけど、それがシェアハウスの一番の醍醐味でもあるし、魅力だと思います。
そういう何気ない時間がより多く、よりスムーズに生まれるようにゆんたく(ゆんたくカンパ金)をはじめました。
自分が新入居者だった時のように、入居してきたひとの不安が取れるように。
仕事や休みの時間がバラバラでなかなか会えないからこそ、月に1回くらいはみんなでご飯を囲めるように。
共同生活だからこそ、言いにくいことは対面で言えるように。
まずは、ゆんたくからはじめることを推奨しています。

3. コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり」について
まず、コミュニティ重視型シェアハウスに明確な定義はありません。それぞれのシェアハウス事業者が自分たちなりの考えを持っています。
そのなかで、弊社が大事にしているのは、コミュニティとして捉える広さとその多様性です。
それぞれのシェアハウスの中で個人と個人が繋がることはもちろん。大家さんと住人の繋がり、地域のシェアハウスとシェアハウスの繋がり、他の地域のシェアハウスとの繋がり、日本人住人と外国人住人との繋がり、住人と元住人との繋がり。
シェアハウスを通して生まれる全ての繋がりを一つのコミュニティとして、育てています。

4. 「Hidamari株式会社」について
弊社は「陽の当たる場所を作る」というビジョンと「多様性を受け入れ、活かす人を増やす」というミッションを掲げ、コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり」( http://sharehouse-hidamari.com )を運営管理する会社です。
2012年に熊本で創業し、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、大阪の8エリアで事業展開。現在は、8エリアで合計40棟のシェアハウスを運営しています。

◆会社情報
Hidamari株式会社
所在地:熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21 下通ビル5F
創業:2012年2月
代表取締役:林田直大
事業内容:シェアハウスの企画・運営・管理
http://hidamari.company

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