手放したい空き地・空き家を最短3日で処分できる新サービス 「不動産有料引き取りSOS」7月12日提供開始~管理不全な空き地・空き家を管理できる所有者へ橋渡し~ #空き家

空き家活用/リノベーション ニュース

不動産再生事業を行う株式会社EINZ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:永長 淳)は、空き地・空き家を対象とした、有料で処分ができる新サービス「不動産有料引き取りSOS」の提供を7月12日(月)に開始。

「不動産有料引き取りSOS」URL: https://xn--ihq79i060bvsbu8n.jp/hikitori/

■対象となる空き地・空き家

・郊外に所有しているが使っていない空き地
・相続したが住んでいない空き家
・倒壊寸前で放っておけない古家
・維持・管理が困難な山林
・更地のまま放置している別荘地
・売却も寄付もできない空き地

本サービスの特徴は、当社が買主となるため、最短3日で確実に処分ができる点となる。
利用者様の利便性を高めるために、いままで培った不動産ノウハウを駆使して、スピード対応を実現。
今後も、不動産をご所有する皆様の多様なニーズに応えるべく、不動産再生事業の専門会社としての対応力を活かし、さらなるサービスの向上に努める、とのこと。

■サービス概要

サービス名 : 不動産有料引き取りSOS
提供開始日 : 2021年7月12日(月)
引き取り費用: 一律298,000円(消費税込)
URL     : https://xn--ihq79i060bvsbu8n.jp/hikitori/

■サービス開始時の主なキャンペーン内容

名称:スタートキャンペーン
内容:引き取り費用298,000円(消費税込)のところ、
2021年9月30日(木)まで198,000円(消費税込)。

■サービス提供の背景

令和2年版土地白書および平成30年土地基本調査によると、全国の空き地および荒廃農地は約453万haとなっており、また、平成30年住宅・土地統計調査によると、全国に空き家は849万戸あり、この20年で約1.5倍に増加している。
管理不全な空き家等による外部不経済は、防災・防犯、衛生、景観など多岐にわたり、犯罪の誘発、倒壊や火災、不法投棄等の原因となるため、空き地・空き家問題を解消していく必要性は日に日に高まっている。

都内および近県において、再建築ができない戸建のような利用形態に課題があるものや、借地権や共有持分など権利関係が複雑なものなど、異常な案件を流動させるため、通常取引ができる状態まで問題を解決してきたという。

サービスを開始する「不動産有料引き取りSOS」は、売却が困難な地方や郊外の「空き地・空き家」を、株式会社EINZが買取り、その後売主として一般消費者へ直接情報提供することで、取引の成約率を上昇させ、停滞する地方不動産市場を活性化することを目的としている。

すでに2021年4月23日(金)、5月20日(木)には、本サービスにより取引が成立しており、今後は、関東および近県までエリアを拡大し、サービスを提供するとのこと。

■会社概要

商号   : 株式会社EINZ
代表者  : 代表取締役 永長 淳
所在地  : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-18-8 道玄坂プラザ仁科屋ビル4F
設立   : 2012年4月
事業内容 : 不動産売買、不動産仲介
資本金  : 3,000万円
URL    : https://einz.co.jp
代表者著書: トラブル不動産SOS「売れない」を「売れる」に変えるノウハウ
(244ページ/ロギカ書房)

【お問い合わせ先】

株式会社EINZ お客様相談窓口
TEL        : 0800-600-6060
お問い合せフォーム: soudan@einz.co.jp

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