「てらまちプロジェクト」WEBサイト本日公開 ~尼崎を寺町・開明町エリアを中心に活性化させるプロジェクト~

空き家活用/リノベーション ニュース

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫。以下「阪神」といいます。)と尼崎信用金庫(本店:尼崎市開明町、理事長:作田誠司。以下「尼信」といいます。)で構成する「てらまちプロジェクト協議会」は、阪神尼崎駅南部の寺町・開明町エリアを拠点に街の賑わいを創出する地域の活性化事業「てらまちプロジェクト」の情報を発信するWEBサイトを本日(7月17日)公開します。「てらまちプロジェクト」は、阪神の創業地であり、尼信の本店所在地である“尼崎”が更に「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」まちになるきっかけを、市民・地元の方々との協働により生みだしていくプロジェクトです。阪神及び尼信は、2017年3月から活動を開始し、2019年8月に「てらまちプロジェクト協議会」を設立しました。これまで地域の歴史を楽しく再発見する新しい学びの場「てらまち学」の実施や、地域内外の人たちが企画し、まちの魅力を知ってもらう市民活動醸成型イベント「てらまちワークショップ」の実施など、積極的に地域活性化に取り組んでいます。
当WEBサイトでは、これまでに実施した尼崎の歴史や文化を学ぶイベントなどの様子や現在の活動内容を紹介しています。また、寺町・開明町エリアを楽しく散策するためのガイドとなる情報を紹介しています。
てらまちプロジェクトでは、今後も尼崎の歴史をもとにした創作ご当地講談会の開催や、地域活動づくりの支援、地域の空き家等の利活用など、どなたでも参加できる取組みを予定しており、情報は当WEBサイトで発信する予定です。当WEBサイトの詳細は次のとおりです。

※寺町・開明町エリア
阪神尼崎駅から南側へ3分ほど歩いたところにある、重要文化財などを多く所有する11のお寺が集中し、駅前の賑わいとは少し違った雰囲気のエリア。寺町は、レンガ塀や石畳が旧城下町の面影を残す街並みの美しさを認められ、1989年には尼崎市の「都市美形成地域」(歴史上特徴のある地域として保存すべき地域)に指定されました。

1.公開日時2020年7月17日(金)14:00
2.URL https://amagasaki-teramachi.jp/
3.内容
・てらまちプロジェクトの紹介
・てらまちエリアについての紹介
・事業の紹介
・活動レポートなど

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/27cf518b422a4d56d1f504f2f20401b75f20ded8.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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