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スマートシティ・持続可能な地域社会を実現のスタートアップとして、Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる!~」に「空き家活用」が登壇 #セミナー

セミナー

16 万件超の日本全国の空き家の調査から情報提供までを行う空き家活用株式会社(本社:東京都港 区、代表取締役社長:和田貴充)は、官民連携した空き家問題の解消を提唱、ならびにサービス展開をしてきた。
街づくりの観点で、テックとアナログを融合した社会課題解決事業を展開しており、「スマートシティを考える」セミナーに登壇する。

詳しくはコチラにも掲載:(空き家活用ラボ記事)https://bit.ly/37rmQKg

SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」では、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしていく。
8月25日(水)は、スタートアップシリーズの特別企画「「Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる!~」」の第2回目を開催(共催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC))。

人間中心のスマートシティ・持続可能な地域社会を実現するためには、社会課題を解決するスタートアップ企業の活躍・成長が必要不可欠と考えている。
しかしながら、その前には実証フィールドの確保や各種規制の壁などさまざまなハードルがあるのも事実だという。

こうした課題の克服のためには、スタートアップ企業と地方自治体・大企業等とがつながる場を提供することが重要と考え、本企画を実施することとなった。

当日は、MURC事務局による選考を通過した「五方良し(※)スタートアップ」4社が登壇し、各社7分間のピッチを行ったうえで、スマートシティの推進・スタートアップ支援に取り組む全国の自治体職員(STA-Mem47)とのマッチングを行う。

※五方よし…商売における「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしに「未来よし」「地球よし」を加えた概念(MURC定義)

参加費無料・事前登録制
事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_tzVqrWc9S8WILiRIT_iZew

官民連携した空き家対策をしよう!(空き家対策フルサポート)
民間で空き家のデータベースを構築した空き家活用が満を持して官民連携したサービスを開始。
官民連携により、スピード感を持ち、空き家対策の入り口から出口までを一気通貫で取り組み、解決する。

和田 貴充氏

空き家活用株式会社 代表取締役 CEO
1976年 大阪府生まれ。
不動産業界に18年間携わり、2010年に、新築戸建分譲、株式会社オールピースを設立。
2014年に、経営者仲間と長崎県の軍艦島へ行った際、ひとりの経営者に「君たちの業界(不動産・建築業界)が日本中に軍艦島をつくろうとしている自覚はあるか?」と思いもよらない言葉をかけられ、衝撃を受ける。
みらいの日本を、この軍艦島のようにしてはいけない!その思いから、空き家活用株式会社を設立。
企業や行政、団体とともに空き家問題を解決するべく、自社で空き家調査を行いデータベース化した、空き家活用データシステム「AKIDAS」をリリースする。
連携協定を結んだ自治体向けに、空き家活用サポート業務、空き家実態情報提供、所有者と利活用者のマッチング業務、芸能人著名人と空き家を用いた地域興しといった、空き家フルサポートサービスを開始する。

■空き家に関するノウハウが満載のメディア「空き家活用Lab」

月間15万PVを実現する、空き家問題や新しいライフスタイルに関わる話題を丁寧に解説するWEBメディアとなっている。
上記セミナー以外にも、知りたい情報が満載となっている。

▶︎空き家活用lab(ラボ):https://aki-katsu.co.jp/lab/

■空き家を探す事業者と所有者を繋ぐ、空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」とは

空き活は、2017年1月より、空き家と想定される物件を自主調査しデータベース化、2018年より空き家を活用したい不動産関連事業者へデータベースを提供するサービス「AKIDAS(アキダス)」を開始。「地方の空き家を有効活用したい」しかし「現地を調査したり、法務局へ行くのが負担」そんな事業者の負担を空き活が代行・軽減したデータベースサイト(会員サイト)を運営しています。長年の経験から独自の調査項目を確立して“空き家見込み”も把握、調査員がスマホで簡単に登録できるシステムがあるのも特徴です。リタイヤされた地元に詳しいシニアを雇用するモデルが評判で、調査員数も口コミで増え現在40名が在籍。現在、都市部の空き家見込み物件を中心に収集しておりますが、昨今では地方自治体からの相談も増えており、地方の空き家調査も受けている状況です。

▶︎空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」とは:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/

■空き家活用専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

1976年 大阪府生まれ。
20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。
その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。
『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。
2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。
2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。
調査委員は現在全国に40名程。
2019年1月には本社を東京に移転し、日本全国の空き家データベースのプラットフォーム化を目指す。

受賞歴(一部):

2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される

名称 :空き家活用株式会社

・代表取締役社長:和田貴充
本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金 :15,800万円(資本準備金を含む)
・社員数 :51名(2020年1月時点)
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
空き家活用lab(ラボ):https://aki-katsu.co.jp/lab/
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中区錦一丁目5番11号 名古屋伊藤忠ビル4階
大阪営業所/大阪府大阪市淀川区西中島三丁目8番15号 新大阪松島ビル1001号
空き家フォトライブラリ(一部):

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